ino-Brand(三重県四日市市)は、同社が運営する「GLAMPパートナーズ」のシンカ(愛知県高浜市)、ハウスクラフト(三重県菰野町)、住家(静岡市)が、2月20日に「GLAMP」モデルハウスをオープンしたと発表した。静岡県、愛知県で同モデルハウスを公開するのは今回が初。
「GLAMP」は、2階にジャグジー、ワーキングスペース、グリルコンロ、アウトサイドリビングセットを備えた新しい住宅。家で過ごす時間が増えているいま、急激に変化する家への価値観に対応し、「出掛けなくても幸せを感じる」暮らしを実現する。
同住宅は、5つの間取りプランと、3つのスタイル「IORI(和モダン)」「VILLA(リゾート)」「LUX(ラグジュアリー)」から選ぶことができる。建築素材の特徴がわかるタグは、コストバランスに優れたイージーケアラインの「WHITE」と、天然素材のハイエンドライン「BLACK」の2種類を用意。多彩な使い方を実現するセレクト方式を採用しており、カスタマイズも可能となっている。
今回オープンするのは、愛知県半田市の「半田モデルハウス」(シンカ)、三重県菰野町の「松葉モデルハウス」(ハウスクラフト)、静岡県静岡市の「清水モデルハウス」(住家)の3棟。いずれも「VILLA」スタイル、「BLACK」タグの住まいを体感することができる。
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