旭・デュポンフラッシュスパンプロダクツ(東京都千代田区)は、「雨仕舞いを強化して家を守る」をうたい文句に、タイベックを基材とした次世代型透湿水切りシート「タイベックフラッシングシート」と、伸張性防水角部材「ストレッチガード」を展開する。
フラッシングシートは、従来の「タイベックハウスラップ」の約2倍の防水性と業界初の透湿機能により、漏水と結露被害を抑える次世代水切りシート。優れた強度と耐久性を持ちながらも、重量は、従来の水切りシートの約8分の1。角部での折り曲げもしやすく、施工性にも優れた製品だ。30年相当の耐久性試験も実施している。
ストレッチガードは、簡単一発施工でピンホール無しの伸張性防水角部材。シワ加工したタイベックとブチルゴムを複合させた製品で、強靭で耐久性に優れ、これ1枚でさまざまな部位に追従し、施工も簡単でスピーディーにできる。
資料請求はこちら。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。