※新建ハウジング紙面から
チカラボ@新建ハウジングは、コロナ禍においても工務店の経営者や実務者の学びの場を確保しようと、各分野の専門家やトップランナー工務店とタッグを組み、オンラインによる塾・セミナーを開催している。
1月12・13日には「工務店経営視察ツアー」、同21・22日には「飯塚豊の工務店設計塾」のいずれも第3回を開催した。
参加者はオンラインの形態を生かしながら、スキルアップにつなげ、地力を養っている。
小さな工務店の生き残り戦略示す
オンライン視察ツアーでは、20~40代の工務店経営者や経営者候補が参加し、各回ごとに異なる全国のトップランナー工務店から経営術などを学ぶ。
初回のネストハウス(山口県)、2回目のシンケン(鹿児島県)に続く3回目は、新潟県三条市のサトウ工務店を全国18社25人余りの参加者がオンラインで視察した。
講師を務めた同社社長の佐藤高志さんは・・・・
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