エス・バイ・エル(大阪府大阪市)は、太陽光発電システムの搭載量を向上させる大屋根と、四季を感じる中庭を備えた住宅商品「太陽と中庭のある住まい」を3月1日に発売する。
新商品は、同社の伝統的な大屋根を採用することで、延床面積132.48m2のプロトタイププランでは、最大6.8kWの太陽光発電システムの搭載が可能。家庭用蓄電システムやHEMS、オール電化などスマートアイテムも装備した。
また、作庭家・野村勘治氏監修による「見る」「遊ぶ」「使う」など、人の五感に応える中庭プランを提案。加えて、手入れがしやすい人造大理石カウンターのシステムキッチン、天然鉱物「ゼオライト」と酸化チタンを組み込んだ多機能な自然素材クロス、同社女性活躍推進チーム考案による収納など、使い勝手やデザインにこだわったプランをそろえた。
同社では新商品発売と同時に、「太陽光発電システム0円キャンペーン」を開催。開催期間中、新商品購入者を対象に600棟限定で、太陽光発電システム(3.8kW相当)を0円で提供。その他商品の購入者には、(1)太陽光発電システム(3.8kW相当)、(2)仕様グレードアップ(100万円相当)のいずれかを進呈する。
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