住宅メーカーや建材設備メーカー、サッシメッカーなどで構成する「長期使用住宅部材標準化推進協議会」が7月1日、発足した。住宅部材の共通化に向けた基準などを検討していく。
同協議会については、住宅を長期利用する上で必要になる部材の交換などを容易にするため、経済産業省が今年3月にまとめた報告書で提案していた。来年2月をめどに共通化案を決定、年度内に実施に向けた事業計画を策定する予定。
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