フルリモート企業のtotonoü(ととのう、本社:エストニア・タリン)は、エストニアのサウナ輸入事業を開始し、1月28日から日本国内での販売を始めた。
サウナといえばフィンランド式がよく知られるようになったが、同社によれば、フィンランドの南に位置するエストニアでもほとんどの家庭にサウナがあり、フィンランドに匹敵にするサウナ文化をもつという。
同社は、エストニアのサウナ卸し・製造大手のIntercom Groupと提携。高品質・低価格・スタイリッシュなデザインのサウナ、ストーブ、サウナグッズを輸入販売する。3月にも非公開のサウナショールームを首都圏にオープン予定。
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左:「Barrel Sauna-Wood Type/Wood Fire Stove-」薪ストーブ採用の屋外用サウナ。
定価110万円、特別価格100万円(いずれも税込)
右:「Barrel Sauna-Glass Type/Electric Stove-」屋外用サウナ。135万円(税込)
![](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2021/02/210201sauna003-640x293.jpg)
左:「SAUNA CABIN WITH Glass 150×120」
屋内設置できるキャビン型サウナ。
2-3人利用向け。ベンチ、ストーブ付属。115万円(税込)
右:「HUUM DROP with Wi-Fi Control Unit」
エストニアのサウナストーブメーカー「HUUM」の円形ストーブ。
オンオフ、温度調整はWi-Fi経由でアプリから操作可能(ストーブはサウナ本体価格に含む)
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