※新建ハウジング紙面から
今回は、2020年を振り返りながら、2021年に取り組みたいことについて解説いたします。
新年あけましておめでとうございます。期せずして、緊急事態宣言が都市部に発出しましたが、ますますOMOの重要性が高まってきたといえます。
今回はそんな中で考えておきたいことをまとめました。
外出自粛では「オンライン対応」が必須
昨年の緊急事態宣言が解除されたあと、オフラインでの対応に軸足を移した工務店も多かったと思いますが、この1月に緊急事態宣言再発出となり、またしてもオンライン対応を迫られる状況になってきました。前回に比べ自粛の要請も市場の認識も少し緩い印象がありますが、このまま感染者が減らないと自粛の要請や世間の目もまた厳しくなることは容易に予想されます。
そうなるとお客さんもオンラインでの対応をしてくれるところかどうかが最初の選別のポイントになってくるはずです。ウェブやパンフレットなどには、「オンライン対応可」ということを目立つ位置に表記することを強くお勧めします。
ただし・・・・
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