永大産業(大阪市)はこのほど、広い空間を用途に応じて間仕切りたいというニーズに応えた「セーフケアプラス 可動間仕切り吊り戸」を発売した。
走行性能の高い吊り車とレールにより、大空間でもスムーズなパネル開閉が可能。間仕切りの小口に特殊な凹凸パッキンを用いたほか、床面にフランス落とし用の受金具を採用することで、木製間仕切りによく見られる全閉時の「パネルの振れ」を大きく軽減した。
高齢者施設、幼稚園、保育園などに幅広く対応する。可動間仕切り一式(ストレートレールプラン、枠外幅4470-5371mm、パネルFFデザイン、6枚)が税別128万4000円〜。
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