アーキヤマデ(大阪府吹田市)は、ソーラー独立電源を利用した「サニーエイド防犯システム」をこのほど開発した。
同システムは、出力240Wの太陽光パネル「Q.PRO」、パネル外側からの取り付けが容易な壁面設置システム「エネブリッド」、4.8kWh(5時間率)の大容量制御弁式鉛蓄電池内蔵の蓄電池システム「エナジータンク」、青色・白色複合のLED防犯灯で構成。
三井物産プラスチックトレード(東京都中央区)がシステムを販売し、昭和ネオン(東京都品川区)が施工を行う。
販売価格は、200万円(税抜、設置工事含む)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。