1000万円台でつくる「ひのきの家」を事業展開し、4年間で5倍増の全国127店舗と急拡大を遂げているサイエンスホーム(静岡県浜松市)は、1月22日・2月9日・2月16日・3月9日の4回、長崎県、徳島県、北関東を重点対象エリアとしてオンライン事業説明会を開催する。
同社は、高品質・低価格の“不可能を可能にした真壁づくりの家”を 武器に、考え方に共感する企業とスクラムを組み、 真壁づくりの家を水平展開。真壁は木が持つ温かみを感じられたり、調湿機能があるなどの利点がある一方、和のイメージが強くなりがちだが、同社では、外国製の室内ドア、グレードやデザイン性が高い窓などを組み合わせたり、フローリングに無垢材を採用することなどでバランスをとり、和風モダンで他社にはない空間に仕上げている。こうした演出が、20歳代後半から40歳代前半の若い層の顧客に響いているという。
また、工程や施工を見直すことで、工期を約2分の1程度に短縮し、その結果、コストダウンを実現し、価格設定は坪当たり40万円未満を可能にしている。
グループで成長するため、構造材などの部資材の供給に加えて、細かいノウハウが必要な営業支援、施工や設計のアドバイスも実施。フランチャイズのような、加盟金、ロイヤリティなどは不要だ。
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