トリナ・ソーラー(本社:中国・上州)は、独自開発の多結晶モジュール・ハニーセルテクノロジーにより高出力を実現した太陽光発電パネル「TSM-PC05A」「TSM-PC14A」を発表した。これにあわせ日本法人のトリナ・ソーラー・ジャパン(東京都港区)は、2月29日~3月2日に東京ビッグサイトで開催される「PV EXPO2012~第5回[国際]太陽電池展~」に出展する。
新製品はセル枚数の違いにより2製品をラインナップ。「TSM-PC05A」は156×156mm、60枚セルで最大出力245~255Wp(ワットピーク)、モジュール変換効率15.9%。
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