ニューノーマル時代に未来を創るイノベーターたちは、何を考え、どう動くのか―。
新型コロナウイルスの感染拡大以前から、日常に自然を取り込む暮らしや、庭遊びを楽しめる生き方そのものを提案し続けてきたのが、アウトドア総合メーカーのスノーピーク(新潟県三条市)。
同社が事業の根幹に据える「人間性の回復」は、ニューノーマル時代の企業経営のひとつの羅針盤になると言っても過言ではありません。
新建ハウジング編集部では、昨年同社代表に就任した山井梨沙さんにお話を伺いました。
その模様の一部を動画でお伝えします。
山井 梨沙(やまい・りさ)
スノーピーク代表取締役社長。1987年、新潟県生まれ。祖父は同社創業者の山井幸雄、父は代表取締役会長の山井太。文化ファッション大学院大学で舞台衣装づくりを専攻し、ドメスティックブランドに約3年間勤務。2012年、スノーピークに入社し、アパレル事業を立ち上げる。その後、アパレル事業本部長、企画開発本部長、代表取締役副社長を経て、2020年3月より現職。
新建ハウジングとは
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。