新建ハウジングが運営する工務店向けオンライスクールサイト「チカラボ」から、工務店の経営者や実務者に役立つ記事をお届けします。
今回は、浅見奈津子さんの「ゼロからわかる! 住宅会社の動画活用」ルームからの記事です。
大手広告会社勤務後、イベント会社を経て、全国の工務店に向けた商品開発や様々な営業支援を行うコンサルティング会社にて勤務。2015年3月に住宅会社専門の動画制作会社 プロフィール株式会社を設立。視聴者に伝わる動画を作り集客から活用実務までをサポートしたいと考え、2016年より、住宅会社に特化した動画制作研修事業を開始。自社で作る動画とプロに発注すべき動画の使い分けと使い方を伝えるため、全国の住宅会社に向けたセミナーや研修を行い、住宅会社専門会社ならではの動画活用のサポート全般を行っている。
こんにちは。プロフィール株式会社の浅見です。
こちらのルームでは、住宅業界の皆様にとって
有益な動画活用の方法や動画制作のポイントやコツについて、お伝えしていきます。
【 SNS時代でビジネスを加速する動画活用のポイントは? 】
動画プラットフォームとして有名なYouTube。
ユーザー数は20億人を超えていると発表されており、
動画は多くの人に情報伝達できるメディアと急成長を遂げました。
SNSでも動画への対応が進み、FacebookやInstagram、Twitter等でも
ユーザーが動画を投稿することが日常化されています。
昨今はSHOWROOMや17liveのような
ライブ配信などを行えるサービスも広まりつつあり、
この状況に目を付けた多くの企業が商品やサービスのプロモーションに動画を取り入れています。
例えば商品のプロモーションや営業ツールとして。
又はマニュアル、採用など幅広い場面での活用がなされています。
実際に当社事例でも、採用動画を見たことが入社の決め手となっている
と言うケースも報告されています。
SNSとの相性の高さも注目すべき点であり、
動画を見て「役に立った」「面白かった」と感じたユーザーは、
SNSでシェアし、拡散された動画コンテンツは、さらに別のユーザーを通じて拡散を続けます。
これからも動画の活用は浸透していくことは間違いなく、
この流れに乗るためには、企業としての動画活用は必須となっています。
動画の強みは情報を分かりやすく伝えることと、インパクトの強さが挙げられます。
動画は静止画の数千倍の情報量があると言われ、よりユーザーに訴えかけることができるのです。
視覚や聴覚からアプローチしつつストーリー性を加えることで魅力を伝えていく事がポイントです。
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近年のスマートフォンは内蔵カメラの性能が向上しており、
きれいに撮影することができますが、
編集なしにターゲットに響く内容の動画を撮影するのは至難の技。
魅力的な動画を作るためには、コンセプトや飽きさせない編集などの行程が必要です。
自社でこういった技術やノウハウを習得することは時間と手間がかかります。
動画活用を考える上で、ご自身の予算や希望にあわせて対応してくれる
制作パートナーを探しておく事をお勧めします。
当社では、予算に合わせた動画制作、
編集のみ、動画活用、動画の内製についてのご相談も承ります。
まずはお気軽にご連絡ください。
【当社ではSNSの運用サポートも行っております】
制作実績のダイジェスト動画もご覧ください。
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