平屋スタイルを展開する篠田建設(岐阜市)はこのほど、平屋の住まい「平屋スタイル」モデルハウスを岐阜市入舟町にオープンした。
自動で開く玄関ドアやタッチレスで手を洗える洗面、在宅勤務が可能なテレワークスペースを設置するなどウィズコロナ時代に対応。家事効率の良い平屋で、快適に暮らすことができるという。
同モデルハウスでは、玄関からすぐに洗面に行ける動線や、洗面からキッチン、LDKを通って玄関につながる回遊動線を体感可能。開放感がより感じられるよう、リビング窓が標準よりも高くなっているほか、収納スペースの問題を解決するための工夫が各所に施されている。内装インテリアは、木の温もりを感じさせつつも、黒のアクセントが空間を引き締め、差し色のグレーとベージュが柔らかさを演出。全体に落ち着きのあるレトロモダンな雰囲気となっている。建築面積は86.12m2(26坪)。
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