住総研は2月28日、「第33回住総研シンポジウム」を東京で開催する。
シンポジウムでは、「住まいを支える社会の担い手」と題して、識者を迎え講演会を実施。講演内容は以下の通り。流通経済大学教授・恩田守雄氏「住まいを支える社会の仕組み-共助の強化と共有空間の創出」、社会福祉法人いきいき福祉会専務理事・小川泰子氏「住まいや地域を支える新たな担い手(1)-生き方・死に方を考える-住まい・住まい方を地域で支え合うしくみづくり」、旭化成ホームズ(株)二世帯住宅研究所主席研究員・松本吉彦氏「住まいや地域を支える新たな担い手(2)-二世帯同居での自立と協力」、NPO法人せたがや子育てネット理事・大槻昌美氏「住まいや地域を支える新たな担い手(3)-「子育てしながら街にでよう!」支援される側から担い手へ」。
参加費は一般1000円、学生500円。会場は、建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)。定員150人。
問い合わせは、住総研(電話:03-3484-5381)。
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