新型コロナウイルス感染症拡大に伴うステイホームの生活で、家で過ごす時間が長くなることにより「収納」が改めて注目されている。そんな中、ロイヤル(大阪市)は、パーツを組み合わせてスペースやサイズ、用途に合わせて自由に収納スペースをつくることができる可動式住宅収納システム「シューノ」(SSシステム)の販売に力を入れている。
スペースや収納するモノに合わせて「幅」「奥行き」のパーツを選び、「高さ」も自由に設定できるフレキシブルな収納システム。基本構造は、壁に取り付けて全体を支えるサポート類、棚ブラケット、棚板、ハンガーブラケット、パイプからなる。
多彩な組み合わせが可能で、階段下のようなデッドスペースに効率よく収納コーナーを作ったりできるほか、室内の一角に書籍などの収納棚を備えるテレワークスペースを設けるときなどにも便利に活用できる。利便性だけでなく、「可動棚」で最大100kgの耐荷重性能も魅力だ。
玄関・リビング・洗面室用の「シューノ19」やクローゼット用の「シューノ32」などを展開している。
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