ギガプライズ(東京都渋谷区)、エイトノットアンドカンパニー(東京都港区)、ナーブ(東京都千代田区)は、埼玉エリア4店舗の「イオンハウジング VR住宅展示場 ここから家づくり」内に、出展企業5社の最新モデルハウスを12月15日に出展。12月19日からは、専任コンシェルジュによる有人案内サービスを開始する。
「イオンハウジング VR住宅展示場 ここから家づくり」は、モデルハウスの内見希望者が、360度VRによって複数のモデルハウスを体感し、比較・検討できる住宅展示場。今回、「イオンモール浦和美園」「イオンモール北戸田」「イオンレイクタウンkaze」「イオンモール与野」の4モール内にある同展示場において、関東圏で住まいづくりやリフォームに実績のある建設会社5社として、大賀建設、東栄住宅、広島建設、ポラテック、ヤマダホームズの最新モデルハウスを同時出展し、顧客の住まいづくりを提案していくという。土日祝日には、専門のコンシェルジュがVRの操作方法からライフスタイルに合った住まい提案まで幅広く案内するため、より各社のモデルハウスの良さを実感できる。
コロナ禍により新しい生活スタイルが定着しつつある中、より快適な住環境へのニーズが高まっている。3社は同展示場を通じて、顧客にさまざまなモデルハウスを気軽に体感してもらうことで、より効率的な情報提供を可能にした。また、住宅展示場見学に関する環境の変化や課題を解消し、住宅展示場運営の新たなソリューションを実現するべく、各社の事業特性を融合しサービスを共創。今後はイオンモール店内へのVR住宅展示場の展開を拡大するとしている。
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