国土交通省は12月9日、誰もが安心して暮らせるための先導的な取り組みを行う事業者を支援する「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」の第2回公募で、応募のあった19事業の中から10事業を選定した。
同事業は、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応して、高齢者や障害者、子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備を促進するため、先導的な取り組みを行う民間事業者などを公募し、先導性が認められた事業を支援するもの。
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