益田建設(埼玉県八潮市)が展開するイデアホームと首都圏住宅コープは2月15日から、全棟でHEMSを搭載したスマートハウス対応を始める。また、昨年8月から実証実験をしていた「i-HEMS」を3月以降に発売する。
独自開発の「i-HEMS」は、エネルギーの見える化に留まらず、蓄熱床暖房の蓄熱時間を温度や気象条件からコントロールしたり、空調・給湯などを宅外で制御する機能を装備。風力発電と太陽光発電のハイブリット発電にも対応している。
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