昨年5月20日に設立した「木とともに暮らす人の協議会木暮人倶楽部」は1月5日、「一般社団法人木暮人倶楽部(こぐれびとくらぶ)」(東京都千代田区、吉田就彦理事長)に改組した。
同組織は、全国の森林・林業関係者、木造建築・木工関係者、研究者、一般の市民で構成。日本独自の木の文化や木の良さについて情報交換を行い、森・木に関わることで健康的で豊かな暮らしをめざす。
これまでの主な活動としては11年7月の大阪会議(「新月伐採」材の検証と経過報告、「いい家塾」活動報告)、静岡県浜松市における「匠の家を作ろうツアー」開催など。
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