学芸出版社(京都市)は12月1日、『図解 建築と構造の接点: トラブル予防のツボ100』を発刊した。
著者は、仲本尚志氏、馬渡勝昭氏、長瀬正氏。
建築におけるトラブルの原因の多くが「建築デザイナーと構造エンジニアの協業不足」であることに着目。トラブルにつながりやすい「接点」を、建物のライフサイクル・構造種別に紹介し、トラブルの原因と予防のためのノウハウをイラスト付きで解説する。
A5判・256ページ。税別2800円。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。