住宅金融支援機構は2月2日、各金融機関の長期固定住宅ローン「フラット35」の金利水準を発表した。最低金利は2カ月ぶりに上昇した。
返済期間が21年以上35年以下のタイプの金利幅は2.18%(前月比+0.04%)~3.2%(前月と変わらず)。返済期間が20年以下のタイプの金利幅は1.88%(前月比+0.02%)~3.2%(前月と変わらず)で、ともに2カ月ぶりに上昇した。
保証型の「フラット35」の金利は2.4%、返済期間が最長50年の「フラット50」の金利幅は2.91%~3.66だった。
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