立花建設(東京都練馬区)は、部屋の角を利用してテレワークルームを作ることができる「+room(プラスルーム)」の販売を開始した。
「+room」は、自室やリビングルームといった部屋の一角に3枚の軽量化した板をL型に組み、テレワークスペースなどのプライベート空間を作り出す商品。簡単に導入でき、設置後は使用者自身で組み立て・取り外しが行える。素材には、軽量で丈夫なハニカム素材を採用。大きさは幅90cm、奥行き120cmを基本ユニットとし、ニーズに合わせて大きくすることも可能。テレワーク以外にも、子どもの勉強部屋や収納スペース、賃貸物件のオプションとしてなど、様々な用途で活用できる。
カラーバリエーションは、ホワイト板柾・ウォールナット板柾・メープル板柾・チェリー柾・ウォールナット柾の5種類。
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