国土交通省は11月4日、建設現場の生産性向上を目指すi-Constructionと統合イノベーション戦略を受けて実施する「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」について、今年度現場で試行する技術として22件を選定した。
公募対象技術のうち、「AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術」では応募21件から11件、「データを活用して土木工事における品質管理の高度化等を図る技術」では応募15件から11件をそれぞれ選定した。
選定したコンソーシアムなど、詳細はこちら。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。