ミライ型の現場管理、経営手法、まちづくり、住宅のあり方など、今知りたい情報をご紹介します。
アンドパッド
コロナ禍でも徹底した品質管理を
ANDPADで社内のルールづくり
滋賀県東近江市の建設会社であるハンズの注文住宅事業「ARCH(アーチ)」。年 15 棟の高性能で美しい住まいを丁寧につくりながら、施工管理、品質検査、現場美化などさまざまな挑戦を休みなく行っている。2019 年には施工管理アプリ「ANDPAD」を導入。その活用方法も工夫がみられた。石井悟志社長に話を聞いた。
クリエイト礼文
競合、値引き、スペック競争から脱却
「ユニテハウス」が提案するQOLという住まい価値
今年、創立 30 周年を迎えた山形県のクリエイト礼文。理念経営と CX を絡めることで、スペックやトレンド、価格に左右されない家づくり「ユニテハウス」を提唱。山形県・宮城県でこれまで 4000 棟以上もの住まいを建ててきた。この 4 月に新CEOに就任し注目を集める大場友和さんに話を聞いた。
SUMUS
ピンチをチャンスに
コロナに負けない“これからの工務店の生き方”
新型コロナウイルスの影響が表面化してから半年以上が経過した。収束はまだ見えないが、世の中は変化しながら動き続けている。工務店も、変化に対応していかなければ今後の受注が難しくなりそうだ。工務店に特化して、500 社以上の IT・IR・広報支援、経営コンサルティングを手掛ける SUMUS(スムーズ)の社長・小林大輔さんに、コロナの影響を含めて“ これからの工務店の生き方 ” について聞いた。
フォーセンス
120社超が売りやすいと口をそろえる「四角の家」
ポイントはコスト・デザイン・性能・ 価格の「ちょうどいい」バランス
工務店支援のフォーセンスが展開する住宅ネットワーク「四角の家」が好調だ。支持されている理由の1つが、その “ 売りやすさ ”。注文住宅を手がける工務店から地場ゼネコン、リフォーム、不動産まで、使い方次第で自社を成長させ、弱点を補完することができるという。飯嶌政治社長に聞いた
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