リサーチステーション、最新レポート「住宅用空気清浄機の世界市場」取り扱い開始

リサーチステーション（東京都渋谷区）は10月23日、海外最新リサーチ「住宅用空気清浄機の世界市場：タイプ別、技術別2025年予測」（英文レポート、129ページ）の取り扱いを開始した。発行元はMarketsandMarkets（米国・ダラス）。

同レポートでは、2025年に至る住宅用空気清浄機の世界市場予測（市場規模US$）、タイプ別市場（HEPA、その他）、タイプ別市場（携帯型／独立型空気清浄機、ダクト内空気清浄機）、主要国地域別市場など、詳細な市場予測データと分析を掲載。ダイキン工業、シャープ、パナソニックなど主要メーカー企業20社のプロフィール動向などの情報も交え、住宅用空気清浄機市場の現在と今後の展開を予測分析している。

同レポートによると、住宅用空気清浄機の世界市場規模は2020年段階で92億ドル、2025年には136億ドルに達する見通し。