※新建ハウジング紙面から
工務店向けに住宅営業のプレゼンツールとしてVR(仮想現実)とAR(拡張現実)を活用した「WARP HOME(ワープホーム)」を提供するジブンハウス(東京都港区)は、スマートフォン(スマホ)によりゲーム感覚でカスタマイズしたバーチャルの住宅の中を回遊できるアプリ「BoxWorld(ボックスワールド)」を11月から本格展開する。
今年5月に社長に就任した内堀雄平さんにビジョンや工務店支援の方向性を聞いた。
――「BoxWorld」について教えてほしい。
「家は3回建てないと満足のいくものはできない」と言われるが、そもそも注文住宅は実例があるわけではないし、展示場の住宅そのものを買うわけでもない。そうした課題を解消できるのが、高精細なAR/VRを活用したBoxWorldだ。具体的なイメージやリアリティーを感じながら、スマホを使ってゲーム感覚で家づくりを楽しめるアプリ。自分でカスタマイズでき、さらに・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 10月20日号』に掲載しています
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