何を変え・何を残すべきなのか
――アフターコロナを見据える――
コロナショックを経て社会・経済は、人の価値観や生活、消費はどう変化しているのか。住宅業界はどうなるのか、どうなるべきか。都市は、地方は?企業のあり方は、働き方は?先行き不透明なVUCA(ブーカ)的状況のなか、住宅人がいま考えるべきことを提示します。ゲストスピーカーには独立研究者で『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』等のベストセラーの著作者としても注目を集める山口周さんをお迎えし、思考のコンパスとなる基調講演をいただきます。2人目のゲストスピーカーは友安製作所の友安啓則社長。インテリア×DIY×エクステリアとホームパーティーを事業領域にユニークな経営で成長を続けるその取り組みをお話しいただきます。また、新建ハウジング発行人の三浦祐成(新建新聞社社長)から、発刊直前の「住宅産業大予測2021」の内容を、この日だけの特別バージョンで解説します。
概要・スケジュール
開催日程 |
2020年12月18日(金)13:00~17:00 ※スケジュールは都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
参加方法 | オンライン参加のみ |
参加費 | 1万5000円(税込/名) |
参加資格 | 新建ハウジング定期購読者 |
申込締切 | 2020年12月16日(水)17:00まで |
主催 | 新建ハウジング・チカラボ |
見逃し配信 | 2020年12月22日(火)~2021年1月8日(金) ※申し込み締切までにお申込みいただいた方がご視聴いただけます。 |
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、お客様および講師の健康と安全を最優先に考慮し、会場でのご参加を中止させていただくこととなりました。
特別講師
「役に立つ」から「意味がある」へ
〜アフターコロナの新しい価値観の創出〜
山口 周 氏
独立研究者・著作家
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、BCGなどで戦略策定、文化政策、組織開発等に従事。著書に『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。株式会社中川政七商店社外取締役、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。
あるものを生かす新事業で新たな価値を生む!
中小企業のマーケティング戦略
友安 啓則 氏
株式会社友安製作所 代表取締役社長
1978年生まれ。大阪府出身。高校1年からアメリカへ留学、City University of Seattleにて経営学修士 M.B.A.を取得。大学在学中から商社で働き、友人とともに車のパーツを輸入販売する会社を立ち上げる。2004年に帰国、父親が営む線材加工製造業者である友安製作所へ入社し、インテリアの輸入商材を販売する新事業を立ち上げる。
2016年2月、代表取締役社長に就任。東京浅草橋と大阪阿倍野にて、インテリアとDIYとカフェの融合をコンセプトにした「友安製作所Cafe」を運営し、リアル店舗での販路拡大やDIYワークショップを行う。
講演
住宅産業大予測2021
三浦 祐成
新建新聞社 代表取締役社長 新建ハウジング発行人
【無料配布中!!】著者の三浦祐成がいち早く書き下ろしたフリーペーパー「住宅産業大予測2021準備号」(11月11日発行)をご参照ください。
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