日本住宅・木材技術センターは、「第17次B木造住宅合理化システム」と「第13次木造住宅支援供給システム」の募集をスタートした。
合理化システムは、平成元年度の開始以来、今年4月までに867システムを認定し、これらのシステムで供給された住宅は46万棟を超える。
一方、支援供給システムは、平成3〜5年度に旧建設省が実施した「新世代木造住宅開発事業」の趣旨を継承し、平成6〜14年度まで「新世代木造住宅供給システム認定事業」としたものをリニューアルし、大工・工務店向けにさまざまな支援を行う企業を対象に、より多くの支援業者が申請できるようにしたもの。
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