パナソニック ホームズは、ニューノーマルな働き方・遊び方の新生活様式を提案する「おうち時間を楽しもう!」において提案を強化・拡充し、10月23日から戸建住宅の全商品で展開する。
コロナ禍によるニューノーマルな暮らしが続くなか、同社は「共働き夫婦のための複数のワークスペース」や「家族が家事参画できるプラン・動線・収納」、「ウィルス・菌を持ち込まず、拡げない工夫」、「ストレス解消や運動・遊びの提案」など、顕在化する新たなニーズに対応。同社が展開する「おうち時間を楽しもう!」において、快適に仕事ができるワークスペースや家事効率を考えた動線計画、家の中で遊べるプレイスペースなど新たなプランを提案。仕事をしながら家族を見守れる室内窓や、居室を有効活用できる可動間仕切収納、音楽を楽しめる「スピーカー付ダウンライト」など新アイテムも追加した。また、IoT活用による消費電力量・購入電力量の見える化や家事のサポートなども提供する。
同社は、生活者のニーズと暮らしの課題をフィードバックし、設備・仕様の拡充と新たなプランを提供することで、コロナ禍における働き方や家事、暮らしをより効率的で快適なものにしていくという。
「おうち時間を楽しもう!」は“住まいでできること、どんどん広がる”をコンセプトにした、働き方・遊び方の新・生活様式提案として6月から展開。同社オリジナルの全館換気システムや全館空調なども搭載し、快適な空気環境で健やかに過ごせる住まいを提案している。
今回の展開にあわせて、ハッシュタグ「#いえハピ」で訴求する販売促進コミュニケーションを実施。WEBサイトやYouTube、Instagramなどで、ニューノーマル時代の暮らしのアイディアを発信していくという。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。