アトピッコハウス(神奈川県鎌倉市)は、床・柱・梁などの古材を再利用した内装材「OLD BOARD(オールドボード)」を開発、販売を始める。
古材+古材の表面を4mm剥ぎ取って加工したものを組み合わせ、幅90・126・150・189×長600〜1200×厚15mmに製品化。
四方サネ加工で縦方向にエンドマッチがついているため床・壁どちらにも使える。目すき、狂い、暴れの心配もないという。
同社は、廃木材の端材の製品化も視野に入れている。
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