クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッド(東京都千代田区)は10月12日、今年7月に続く資金調達シリーズCのエクステンションラウンドをクローズしたと発表した。調達額は約20億円。シリーズCラウンドでの合計調達額は約60億円。累計調達額は総額約87億円となる見込み。
エクステンションラウンドでは、Minerva Growth Partnersをリード投資家とし、ベンチャーキャピタルのSequoia Capital Chinaが新規で参加。SaaS関連企業やDX関連企業に対する豊富な投資経験を持つ国際投資家の知見を活用することで、プラットフォーム戦略を加速し、建設業界のDX化を推進する。
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