Archi Future実行委員会(東京都中野区)は、建築分野におけるコンピュテーション活用を中心とした注目の最新動向と最新のソリューションを紹介する「Archi Future 2020(アーキフューチャー 2020)」を、10月23日から10月28日までオンラインで開催する。
13回目となる今回は「集まり方改革-ポスト・パンデミックの協業と社会-」をテーマに、国内外の著名人による講演会やセミナー、建築分野向けの最新ICTソリューションを集めた展示会を開催。コンピュテーション活用による建築の新しいデザイン、生産、プロセスなど、さまざまな可能性や方向性を発信する。
10月23日は、建築家・Kent Larson氏(MITメディアラボ 都市科学研究グループディレクター)と建築家・Greg Lynn氏(UCLA 建築・都市デザイン学部教授、グレッグ・リンFORM代表)による基調対談のほか、「コロナ以降の建築・都市 -新世代のアプローチ-」と題した特別セッション等を実施予定。講演会・セミナーは、10月24日午後から全講座オンデマンドで常時配信を行う。
参加費は無料(事前登録制)。参加者数は5500名を見込む。
各申し込みはウェブサイトまで。
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