ニチハ(名古屋市)は10月1日、中高層建築物の外壁タイルのメンテナンスコストを低減するアイテムとして、タイル張りを表現した窯業系サイディングを「タイルデザインパネル」として発売した。
これを受けて「モエンエクセラード18Fuge(フュージェ)」には、通し目地タイプの「サンドグリッドType-A」3色、馬目地タイプの「サンドグリッドType-Z」3色をラインアップ。深エンボス加工により最大6mmの目地深さを再現し、重厚感を演出する。
また、これらをベースとして目地タイプと色が自由に選べるオーダーカラーの対応をスタート。標準色は97色で、ベースカラー、サブカラー、アクセントカラーの組み合わせも選べる。
ニュースリリースはこちら
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。