VR住宅公園(神奈川県川崎市)は、同社が運営するVR住宅展示場「HOUPARK」に、新たにハイブリッドVR機能を追加した。
同機能は、既存住宅展示場の実写VRに、床の色や壁紙、画角を変更した3DCGのVRを加えられるもの。これにより、既存の住宅展示場で表現できない部分を補完することが可能となる。
「HOUPARK」は、3DCGを駆使したインターネット上のVR住宅展示場。来訪者はアプリ不要でVRのモデルハウスを内覧でき、建物内部や各ハウスメーカーのセールスポイントを確認できる。「HOUPARK」への出展は、初期費用150万円。月々のランニング費用9万円。
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