パナソニック ライフソリューションズ社(大阪府門真市)は11月21日、火災検知時に出火場所を知らせるIoT対応の「住宅用火災警報器」3タイプを発売する。
火災検知時に火元を知らせる機能は業界初という。音声による警報、室内をほのかに照らす白色LED、今回の出火場所の特定により、避難をサポートする。
また、同社製HEMS「AiSEG2(アイセグツー)」との連携により、火災検知場所を「AiSEG2」とスマートフォンに知らせるとともに、電池切れや交換時期、故障、電波異常などのメンテナンス情報もスマホで管理できる。
同社製の照明用スイッチ「アドバンスシリーズリンクモデル」「アドバンスシリーズリンクプラス」とも連携可能。
9220円〜。
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