タカショー(和歌山県海南市)は10月22日、23日の2日間、リアルとネットが融合したハイブリッド型展示会「タカショーガーデン&エクステリアフェア2020(TGEF2020)」を開催する。
17回目となる今回は「新しい生活様式へ。今、求められるガーデン&エクステリア」をテーマに、「タカショーガーデン」「タカショーエクステリア」「タカショーコントラクト」の3つのセグメントで、さまざまなシーンで活躍するガーデン&エクステリアの新提案を紹介する。庭・外構のプランを予算別に提案するパッケージプランや、写真で簡単にプランを提案できるフォトタッチに加え、今回からARアプリを活用した提案も開始。パッケージプランや単体アイテムを、デジタル体感することができる。
リアル展示会は、東京流通センター(TRC)第一展示場にて開催。完全予約制で、30分間隔・各回最大50人までの時間制限および人数制限を設けた。先着順で、定員に達し次第予約終了となる。また、会場の滞在時間は2時間までに制限。「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえた展示会となっている。
オンライン展示会は、会場に展示した同社商品を紹介する動画(1時間30分)を各日3回の計6回、Zoomウェビナーを使用して配信する。定員は各回先着1000人。配信時間は両日とも9時30分~、13時~、15時30分~。
スペシャルコラボ企画として、リフォーム産業新聞社報道部長 福田善紀氏と新建新聞社代表取締役社長 三浦祐成が、展示会場を歩きながら商品を紹介する動画を限定配信。リフォーム業界・建築業界それぞれの視点で、同社の新提案と新商品を案内する。事前登録は不要。10月22日14時から10月23日22時まで、特設サイトおよび公式YouTubeチャンネル「タカショーチャンネル」から視聴可能。
(*5thROOM・・・リビング、ダイニング、キッチン、ベッドルームに続く、5番目の部屋。家と庭が持つ良さを上手に重ね合わせた”幸せな空間”としてタカショーが提唱している)
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