BETSUDAI Inc.TOKYO(ベツダイ、東京都港区)は9月25日、同社の住宅FCブランド『LIFE LABEL(ライフレーベル)』が提供する取扱店向け業務支援WEBシステムが、ダンドリワークス(滋賀県草津市)の建築現場のクラウド型コミュニケーションツール「ダンドリワーク」、物件王(愛知県名古屋市)の建築会社向け不動産仲介業新規参入支援サービス「物件王」とのサービス連携を開始したと発表した。
今回のサービス連携は、取扱店における規格住宅事業の業務効率化、マーケティング強化、他社FCとの差別化を目的としたもの。「ダンドリワーク」「物件王」を導入している取扱店にとっては、顧客管理の一元化や、土地探しから施工管理まで一連した業務効率化が図れるようになる。
また、「物件王」との連携により、不動産事業と家づくり事業との連携が可能になり、顧客ニーズやターゲットとなる顧客の精度向上、収益面の強化にも繋がる。
そのほか、解約率の改善、相見積での差別化、ブランディング強化など、他社FCにはないベネフィット提供を見込む。
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