【受付終了】工務店経営オンライン視察ツアー

専務取締役　
石川貴大 氏

顧客のスタイルにマッチする家づくりで地域の支持を得てきた。2016年に暮らしを提案する複合施設「イロハーブ」をオープンし、「住まいづくり」と「暮らしづくり」双方をプロデュースする企業形態へと転換。独自の顧客管理システム「Scoope（スコープ）」の開発・提供にも取り組むなど多面的な展開を行いながら顧客体験の向上を目指している。年間新築棟数30棟。

代表取締役
迫 英德 氏

1977年にシンケンを設立。居心地の良い空間が点在する唯一無二の住宅設計や、独自の経営手法によって「シンケンスタイル」を確立。竣工の際、社員に厳しくチェックさせ成長の機会とする「自己研鑽」の仕組みなど、その家づくり・経営は全国の工務店経営者から支持されている。現在も鹿児島・福岡を中心に、年間およそ120棟の家づくりの現場に関わる。

代表取締役
佐藤高志 氏

社員数4人（うち大工３人）、2018年度売上高2億4000万円。年間棟数は新築７棟・改修２棟。構造計算を自社で行うなど特に構造を得意とし、パネル工法の活用も性能担保につながっている。コンセプトは住み手が変わっても個性が死なない=価値を失わない住まい。工務店や設計事務所など垣根を超えたプロ同士の学びの場「住学（すがく）」も、コミュニティを中心とした学びの場として注目を集める。

代表取締役社長
佐藤大治 氏

パッシブハウスクラスの高性能住宅を年間上限20棟で供給する。その一方で、2011年にTSE（耐震・省エネ・エコロジー住宅を創る工務店ネットワークかがわ）設立。スキルアップの場をつくるとともに、顧客獲得の新たな手法を構築している。2019年には木製サッシの製造および販売を行う会社「レインボーオーシャンビュー」もスタート、新たな事業展開にも乗り出した。

代表取締役
坪井 誠 氏

住宅営業マンとして高い実績を持つ坪井さんが2016年に創業。パッシブデザインを中心としながら、工務店を家づくりのみならず「楽しみ方を教える場」と定義する。ヒアリングを最も重視し、アウトドアキッチンなどテラスの活用や内と外のつながりといった、顧客ごとの遊び心ある提案を欠かさないのが特徴。地域イベントへの出展なども積極的に行っている。新築を年間約20棟。