LIXIL(東京都江東区)は9月18日、同社のシステムキッチン「リシェル」が発売10周年を迎えたのを機に、“伝説の家政婦”タサン志麻さんをリシェルアンバサダーに起用したと発表した。10月1日から活動予定。
住まいと暮らしに調和し、調理する人の心と体の動きにフィットすることを追求するリシェルと、いかなる環境でも最高の料理を提供し、手軽で美味しいレシピを追求するタサン志麻さんの想いが一致したことから、今回のアンバサダー就任が実現したという。今後はリシェルアンバサダーとして、オリジナルレシピの開発や料理イベントの出演、新商品開発の監修などに携わる予定。
同社は、フランスの三ツ星レストランで修業した経歴を持ち「予約が取れない伝説の家政婦」として多くの人から支持を集める同氏をリシェルアンバサダーとしたことで、10周年の感謝をより多くの人に伝え、さらなる進化を目指すとしている。現在、リシェル10周年スペシャルサイト内で、プレミアムレシピを公開中。
主力製品の「リシェルSI」は、機能性と暮らしにフィットするデザイン性を兼ね備えている。同社は今後も、リシェルを通じて、もっと料理を楽しみ生活を楽しむ“美しい暮らし”を実現していくという。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。