住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が9月18日発表した8月の住宅展示場の来場者組数(※)は、対前年同月比プラス5.64%の32万1285組となり、6カ月ぶりに対前年同月比がプラスに転じた。エリア別では、北海道、東北、関東、信越・北陸、近畿、中国・四国、九州・沖縄の7エリアが対前年同月比プラスとなり、東海エリアのみマイナスとなった。今期来場者累計は、106万7036組となり、昨年累計比でマイナス38.59%となった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:7590組(対前年同月比+18.89%)、東北:5321組(同+12.45%)、関東:16万860組(同+7.77%)、信越・北陸:5891組(同+5.48%)、東海:6万5566組(同▲7.59%)、近畿:6万5175組(同+14.98%)、中国・四国:2500組(同+0.28%)、九州・沖縄:8382組(同+4.34%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字。
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