新昭和FCパートナーズ(千葉県君津市)が全国に展開する住宅FCブランド「クレバリーホーム」はこのほど、共働きや在宅ワークを行う世帯をターゲットにした新商品「hapies(ハピエス)」を全国のクレバリーホームの店舗にて販売開始した。
同商品は、家事効率化によって自分の時間(ゆとり)を産み出す「時産(じさん)」がキーワード。家事を効率よく行える動線・間取りや、家族で家事をシェアできる住宅設備や家電、家族との余暇や夫婦それぞれの書斎として活用できるスペースなど、忙しい共働き世帯が家事と仕事をこなしつつ、ゆとり時間を楽しめる工夫が施されている。
ウィズコロナに適応する設計・設備となっており、玄関にはコートやカバンを自分のスペースにしまえるクローゼットや脱衣所から分離させた洗面スペースなどを設置可能。家事をシェアできるほか、コロナ対策としても機能するという。
在宅ワークの増加など、新型コロナの影響によって住まいが仕事の場にもなりつつあることから、同社では暮らしの変化に対応した同商品を提供。忙しい暮らしにゆとりをもたらし、家族や自分のために豊かな時間を過ごすことを提案していく。
販売開始を記念して、10月31日まで「hapies誕生フェア」を開催。期間中に契約した各店先着5棟に、家事を減らして時間をうみだす「時産アイテム」をプレゼントする。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。