東芝ライテック(神奈川県横須賀市)は、LED電球「E-CORE」シリーズに、演色性を向上させた「ビームランプ形 演色性重視タイプ(Ra90)100W形相当 18.8W」1機種を2月10日から発売する。
新製品は、同社独自の可視選択吸収フィルターの採用により、450mm付近(青)と580mm付近(黄)の光を吸収、全体の分光分布のバランスを適正化することで平均演色評価数Ra90を実現した。また、前面カバーとボディの勘合部分のOリングを採用することで、高い防水性能も備えた。
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