新建ハウジングDIGITALでは、新建新聞社が運営する危機管理とBCPの専門メディア「リスク対策.com」と連携し、台風対策に役立つ記事やツール(サービス)をまとめ、随時更新していきます。
企業としての備えはもちろん、施主宅の台風対応などにもご活用ください。
災害復旧時に読みたい記事
■ YKKAP、窓まわりの台風対策まとめた「台風10号への備えのお願い」を発表
https://www.s-housing.jp/archives/211508
■ 三和シヤッター、自社製品に関する台風対策を公開
https://www.s-housing.jp/archives/211607
■ 【参考】カーポート自主点検票
http://www.j-exterior-ia.jp/5/data/data_160916-4.pdf
(出典:一般社団法人日本エクステリア工業会)
■ 水害復旧における感電に注意(中澤幸介)
https://www.risktaisaku.com/articles/-/7522
■【特別寄稿】水害にあったら何をすべきか(長岡技術科学大学大学院・木村悟隆氏)
<前編> https://www.s-housing.jp/archives/138661
<中編> https://www.s-housing.jp/archives/139623
<後編> https://www.s-housing.jp/archives/140243
※「平成30年7月豪雨」時に寄稿頂いた内容です。台風対応にお役立てください
台風接近までに読みたい記事
■ 台風接近までに企業がすべきこと(中澤幸介)
https://www.risktaisaku.com/articles/-/38481
■ 災害時にしっかりと機能する対策本部の作り方(中澤幸介)
https://www.risktaisaku.com/articles/-/1993
■ 【参考】台風が来る前・来たとき・通過後にやるべきこと
https://www.jsma.or.jp/Portals/0/images/safety_use/pdf/common_typhoon.pdf?utm_source=HPtop
(出典:一般社団法人日本サッシ協会)
台風情報収集に役立つツール・サービス
■ 「ウェザーニュース」、台風10号による被害予測を配信(記事)
https://www.s-housing.jp/archives/211470
■ 気象警報・注意報
http://www.jma.go.jp/jp/warn/
→ 最新の台風情報を日々更新。天気予報だけでなくこうした情報もあわせて確認を
■ 台風10号の暴風域に入る確率
http://www.jma.go.jp/jp/typh/typh_wstorm.html?t=2010
→ 暴風域に入る確率を、地域ごとの時間変化や分布図で確認できる
■ 今後の雨の情報
https://www.jma.go.jp/jp/kaikotan/index.html
→ 現時点から15時間先までの雨雲の動きを把握できる
■ 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)
https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/index.html
→ 1時間先までの高解像度な雨雲の動きを把握できる
■ 洪水警報の危険度分布
https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/flood.html
→ 近くの河川状況を一目で把握できる。洪水の危険がある地域は確認を
災害リスク情報確認はハザードマップを活用
■ ハザードマップポータルサイト(国土交通省)
https://disaportal.gsi.go.jp/
【 ハザードマップポータルサイトの使い方 】
1. 「重ねるハザードマップ」の「場所を入力」欄に、会社所在地や施主の住所を入力し、検索(虫眼鏡マーク)をクリックする
2. 地図上に対住所の位置が表示される
3. 「災害種別で選択」のなかから「洪水」や「土砂災害」をクリックし、対象住所が色のある(危険性のある)範囲内かどうかを確認する
・「洪水」は、色のある場所をクリックすると、浸水の高さが分かる。仮に0.5メートル未満なら床上まで浸水する可能性は低く、それ以上でも3メートル未満なら、2階建て以上の家なら2階に逃げることで命が助かる
・土砂災害はさまざまな色が塗られているが、特に「警戒区域」に指定されている場合は注意が必要
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。