※新建ハウジングが運営する工務店向けオンラインスクール「チカラボ」の最新記事から
M’s構造設計、構造塾の佐藤実です。チカラボ版「伝え方&聞き方」講座の第5回です。今回説明するのは「伝える」に必要な最初の一歩「モニタリング」です。
相手に何かを伝えているとき、自分自身をモニタリングすると良いでしょう。モニタリングとは、話をしている自分を客観的に観察するもう一人の自分がいるイメージ。
モニタリングができるようになると常に話している自分に客観的な自分が、状況を伝え続けます。
そうすることで、冷静に話せたり、周りを見る余裕が出たり、相手の状況により軌道修正ができたりします。
話が分かりにくい人の多くは、きっとモニタリングができていないため、自分自身を客観的に見ることができず、相手の状況も把握できていません。
そのため、話が脱線したり、相手が興味を無くしていることに気が付くができません。
※続きは「チカラボ」のサイトでお読みください。
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