VR住宅公園(神奈川県川崎市)は9月1日、同社が運営するVR住宅展示場プラットホーム「HOUPARK」に、新たに解説動画挿入機能を搭載した。
「HOUPARK」は、3DCGを駆使したインターネット上のVR住宅展示場。来訪者はVRのモデルハウスを内覧でき、建物内部や各ハウスメーカーのセールスポイントを確認できる。
このほど解説動画挿入機能を追加しリニューアルオープンを行い、更なるサービスの拡充を図った。これにより、モデルルーム内に、使用部材や建具についての解説画像や動画を挿入することが可能となった。建具や建材・壁紙の色を好きな色に変えて直観的なシミュレーションができる機能も備えている。「HOUPARK」への出展は、出展時費用150万円(税別)、月額運営管理費9万円(税別)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。