遊建築設計社が運営する遊ベーシックデザインの会(東京都千代田区)はこのほど、新たな間取り集「ベストセレクション2021」を発売した。
前作2020のコンセプトである「1階充実の暮らし・シームレスな動線計画」を引き継ぎ、玄関収納庫、パントリー、リビング階段などの設備と、スムーズに暮らせる動線で施主の要望に対応。さらに今回、今後増えると予想されるテレワークにも使える「ワークスペース」のある間取りを収録した。プラン数は、3LDK・60プラン(ワークスペース付31プラン)、4LDK60プラン(ワークルーム付30プラン)の合計120プラン。
2021年の流行を先取りした間取り集で、これからの家づくりに役立てることができるという。
9月25日まで先行予約キャンペーンを実施。期間中、先着10社限定で1セット40冊15万円を、特別価格12万円で提供する。詳細はこちら。
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