(財)全国建設研修センターは1月17日、昨年10月2日に実施した1級土木施工管理技術検定試験の実地試験の合格者を発表した。
出席者数2万6617人のうち、合格者数は5544人で合格率は20.8%だった。年齢別では、30~34歳が30.8%と最も多く、次いで25歳~29歳が27.6%だった。
実地試験合格者については、所定の手続きを行うことで技術検定合格証明書を交付され、「1級土木施工管理技士」と称することができる。
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