※新建ハウジング紙面から
茨城県下妻市の柴木材店(柴修一郎社長)は7月28日、所属する木造ドミノ研究会の会員向けに、豊かな緑のある街並みとして、つくば市内に整備している分譲住宅地「クラスコ倉掛(くらかけ)」(4区画)の見学会を開いた。
全国の会員工務店・設計事務所などから約50人が参加した。
クラスコ倉掛は、同社が初めて手がける建売の分譲プロジェクトで、デザインや温熱環境などの性能にこだわり木造戸建て住宅4棟を建築。計画段階から、まちづくりプロデューサーの甲斐徹郎さんのアドバイスを受け、約400坪の分譲地全体のバランスを考えながら、各区画の庭(植栽)や住宅とのつながり(中間領域)を一体的にデザインした。コロナ禍でも注目が高まっている、屋外も生活空間として取り込む緑(自然)に親しむ暮らしを提案する。
植栽工事が完了する9月初旬に、4区画を一斉に販売開始する。価格は・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 8月20日号』に掲載しています
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