※新建ハウジング紙面から
地域微動探査協会(東京都中央区、戸成卓二会長)は、地震の揺れに対する建物と地盤の安全性を同時に把握できる耐震診断サービスを今秋から開始する。
地震による建物被害に地盤が影響することが確認されるなか、2つを同時に把握することで、建物被害のリスクをより詳細に分析できる。
設計上の耐震性能を施工精度や劣化状況を踏まえて実測評価できる耐震診断手法としても期待される。
「微動探査」は、普段人間が感じない微小な揺れを観測できる高感度の微動計により、地盤や建物の構造強度と揺れの特性を解析できる技術。新しい耐震診断サービス「家屋用ハイブリッド微動探査」では・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 8月10日号』に掲載しています
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